塩分計算ツール:1日の摂取量は実際どのくらいか
実際に食べたものを追加すると塩分が合計され、1日の摂取量が保健当局の用いる3つの基準値と並べて表示されます。検索できるのは186 万件の食品(USDA FoodData Central)で、素材だけでなく市販の加工食品も含まれます。入力を始めて、手元のラベルに合うものを選んでください。
よくある質問
1日の塩分はどれくらいから摂りすぎですか?
世界保健機関が推奨するのは1日2,000 mg未満のナトリウムで、これは食塩5 gに相当します。NHSは食塩6 g、ナトリウムに換算して約2,400 mgを基準としています。米国の食生活指針は2,300 mgです。どちらの国でも、大半の人がこの3つすべてを上回っています。
食塩とナトリウムの違いは何ですか?
食塩は塩化ナトリウムで、重量の約40パーセントがナトリウムです。食塩をナトリウムに換算するには400を掛けるとミリグラムになります。食塩6 gはナトリウム約2,400 mgです。英国の表示はふつう食塩相当量、米国の表示はナトリウムで示されるため、同じ食品でもパッケージを印刷した国によって塩辛さが2倍違って見えることがあります。
身近な食品で塩分が多いのはどれですか?
分かりやすいものではありません。上位は塩蔵肉で、生ハムは2,700 mg/100 gに近く、ばら肉ベーコンは1,760前後です。即席麺は添付のスープを含めると1,900近くになります。パンは100 gあたりでは特に塩分が多いわけではありませんが、食べる量が多いため、英国の食生活では単独で最大級の摂取源になっています。
減塩で本当に血圧は下がりますか?
多くの人では多少下がり、すでに血圧が高い人ほど効果は大きくなります。それで治るわけではなく、要因もこれだけではありません。血圧を管理している方や薬を服用している方は、計算ツールではなく主治医と相談してください。
なぜ100 kcalあたりのナトリウムを示すのですか?
100 gあたりの数値では見えないことが分かるからです。ある食品は100 gあたりでは穏やかに見えても、食べる量が多いというだけで、通常の1食分で1日のナトリウムの大半を占めることがあります。100 kcalあたりのナトリウムで並べ替えると、本当に効いている食品が上位に来ます。
ほかの計算ツールも試す
主食の分量で1日の大半が決まります。6つとも無料、登録不要で、使っている計算式を表示します。
この計算ツールの仕組み
出典
- 世界保健機関 — ナトリウム摂取量の削減。 who.int
- NHS — 食事に含まれる食塩について。 nhs.uk
- USDA FoodData Central — ナトリウムの数値。 fdc.nal.usda.gov
一般的な情報提供であり、医学的な助言ではありません。ナトリウム制限食の方、血圧の薬を服用している方、心臓や腎臓の病気で治療を受けている方は、計算ツールではなく主治医または管理栄養士の指示に従ってください。